十三仏掛け軸
初七日から七七日(四十九日)、百ヵ日、1周忌から三十三回忌までの十三回の追善供養をつかさどるの守護仏の事です。
亡くなられた方は、十三の仏様に守られながら極楽浄土に導かれて成仏すると言われています。
十三仏の掛け軸は、それぞれの法要やお盆の際にお飾りします。
また、十三仏の掛け軸の代表的なものには、『十三仏(釈迦十三仏)』と『真言十三仏』があります。
十三仏の掛け軸の飾る場所について
飾る場所は、床の間やお仏壇の前に飾ったり、お盆には盆棚(精霊棚)の上に飾ります。
十三仏の掛け軸の購入時期
初盆(新盆)や四十九日の法要の際にご購入される事が多いです。
十三仏の掛け軸の選び方
まず、掛け軸を掛ける場所を決めましょう。床の間なら4.5尺〜5尺、盆棚(精霊棚)なら3尺〜4尺をおススメしています。 次にお顔。掛け軸に描かれている仏様はそれぞれに違います。お客様のお好みの仏様をお選びください。
十三仏掛け軸ランキング
35件見つかりました。1件〜35件を表示しています。
- 1
35件見つかりました。1件〜35件を表示しています。
- 1
よくある質問
- お盆に飾る十三仏の掛け軸、いつ飾るの?
-
7月お盆、8月お盆どちらの場合もお盆が始まる13日の前日には、飾り終えておくといいと思います。
- お盆に飾る十三仏の掛け軸、いつ片づけるの?
-
お盆の最終日16日にご先祖様をお送りした後、片づけましょう。厳密な決まりはありません。
- 十三仏の掛け軸、しまう時に注意することはある?
-
掛け軸は、布や紙などで出来ています。なので、しまっている間に虫に食べられないように衣類用の防虫剤を入れる事をおススメしています。